平成30年4月1日付で、山本正壽が新学校長に就任いたしました。
平成28年4月1日付で、久保 公人が新理事長に就任いたしました。
平成26年11月26日、尚美学園大学にて赤松憲樹先生の胸像除幕式を挙行いたしました。
赤松先生は、昭和28年に尚美音楽院講師就任以来、尚美高等音楽学園(現 尚美ミュージックカレッジ専門学校)学園長、尚美学園短期大学学長、学校法人尚美学園理事長等の要職を歴任されました。平成12年には尚美学園短期大学を尚美学園大学に改組・創設し、平成16年3月に学校法人尚美学園理事長を退任するまで、本学園の教育と経営の両面で陣頭指揮を執られました。
平成25年10月、惜しまれながら逝去されましたが、赤松先生が永年にわたって本学園の発展に尽力されたご功績を顕彰し、今般胸像を建立いたしました。
この胸像は、日展会員の青山三郎先生にご制作いただき、尚美学園大学正門横に設置いたしました。
学校法人尚美学園元理事長 赤松憲樹が10月21日永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼に感謝申し上げ謹んでご通知申し上げます。
通夜及び葬儀・告別式は近親者によって相済ませました。
つきましては、お別れの会を下記により執り行いますのでご案内申し上げます。
記
日時 11月24日(日)午後2時~4時
場所 尚美バリオホール 東京都文京区本郷4-15-9
電話 03-3814-3361
お別れの会委員長 学校法人尚美学園 理事長 松田義幸
喪主 公益財団法人日本音楽教育文化振興会 理事長 赤松昌代(妻)
※誠に勝手ながら、ご香典ご供花ご供物の儀は固くご辞退申し上げます。
※当初「学園葬」の予定でしたが、「お別れの会」に変更しましたので、ご来臨の節は、平服にてお越しください。
※駐車場のご用意がございませんので、公共交通機関のご利用をお願い申し上げます。
<問い合わせ先>
学校法人尚美学園
法人本部 総務部 総務課
TEL 03-3814-3361
本学園元理事長 赤松憲樹が10月21日80歳にて永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼に感謝申し上げ謹んでご通知申し上げます。
通夜ならびに葬儀・告別式は近親者のみにて行い、近く学園葬を執り行う予定です。
【略歴】
学校法人尚美学園 元理事長 (現 顧問)
公益財団法人日本音楽教育文化振興会 前理事長
一般社団法人日本管打・吹奏楽学会 前理事長 (現 会長)
尚美学園短期大学 元学長
尚美学園大学 創設者
平成16年4月旭日中綬章
平成13年11月文部科学省 社会教育功労者表彰
平成8年10月東京都教育功労賞
本学は、音楽分野の専門学校としては「堅実な教育」の学校であると評価されてきました。そして、その教育の堅実さは本学の強い武器となり、音楽を志す若者は勿論、そのご家族、高校、分野業界などからも、強い信頼を得て今日を迎えております。
86年の永きに亘り音楽教育ひとすじの道を歩み続け、卒業生は既に20,000人を超えており、演奏者・音楽講師・音楽制作者・音響エンジニア・音楽ビジネス業界人・俳優・声優・ダンサーなどとして、都内はもとより全国各地で、いや世界中で数多く活躍しております。
2010年度からは、校名を「尚美ミュージックカレッジ専門学校」と改め、来る100周年に向けて、さらなる音楽と文化の担い手を育て、励まし、支援することをミッションとして、「自らの生き方を創造できる人材の育成」を教育目標として歩んでまいります。
「3つの教育ポリシー」
下記の3項目を「3つの教育ポリシー」として指導にあたり、教師と学生との厳しくも人間味のある触れ合いの中で、学生の成長をしっかりとサポートしていく
これまでも、この手法に沿って、部門・学科では育成する人材像を明確にしつつ、教育カリキュラム、教育システムの構築を行い、教育成果を挙げてまいりました。
そして、この教育ポリシーを、さらに具体化した「教育推進目標」を設定し、さらなる教育力の向上を図ってまいります。
教育推進目標
「3つの教育ポリシー」推進のための具体的な取り組みとする5つの「教育推進目標」
本学の教育環境としてのホール・録音スタジオなどの施設や、SHOBI NET-TVなどの自主メディアを駆使し、音楽・音響・映像・舞台・ビジネスの実践的な教育を得意とする講師陣の協力を得て、この「教育推進目標」に即した教育システム・教育カリキュラムによる、実学のみならず、理論に基づいた教育を徹底することで、企画力・応用力のある人材育成を推進してまいります。
平成22年4月1日付で「専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美」は、「尚美ミュージックカレッジ専門学校」に校名変更しました。
平成21年4月1日付で、松田 義幸が新理事長に就任いたしました。
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